農業は高齢化と就業者数の減少の一途です。戦後まもなくのころ農業は日本の主要な産業でした。1000万人を超える農業世帯は、5分の1ほどになり、いわゆる兼業農家も最近は見かけなくなりました。農地は貸地か、遊休地になっています。20年後農業者は今の半分以下、100万人を切ることは明らかです。機械化や組織的農業によって、生産性は飛躍的に向上すると見られますが、この過程において、ビジネスの手法を活かすことで、成長産業に仕向けることも可能になります。市町村によっては20年後ではなく5年後に、就農者の平均年齢が75歳になる例も出てきます。限界集落に近い状態を迎える前に、農業を企業化して、きちんとした収益のでるビジネスにすることが求められます。農業の企業化とコンサル技法‗渡邉勝次